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筋トレ インターバル短いと逆効果?筋肉をつける為の休憩時間は?

はじめに

こんにちは、パーソナルジムRUTINA都島店のトレーナー、清水です。

トレーニングをしていると、「インターバル(休憩時間)はどれくらい取るべきか?」という質問をよく受けます。

特に、「インターバルが短いと逆効果なのでは?」という疑問を持っている方も多いかもしれません。

本日は、筋肉を効率的に増やすための休憩時間について詳しく解説していきます。

 

インターバルの重要性

インターバル、つまりセット間の休憩時間は、筋トレの成果に大きく影響します。

適切な休憩時間を取ることによって、筋肉の回復を促し、次のセットでのパフォーマンスを最大限に引き出すことができます。しかし、インターバルが短すぎると、逆に筋肉の成長を妨げることがあります。

 

インターバルが短いとどうなる?

  1. 筋肉の回復が不十分に
    筋トレの際、筋肉は疲労し、微細な損傷を受けます。これを回復させるためには、適切な休息が必要です。インターバルが短すぎると、筋肉が十分に回復せず、次のセットでのパフォーマンスが低下する可能性があります。

  2. 筋肉の成長が遅れる
    筋肉の成長には、トレーニング後の回復期間が重要です。十分なインターバルを取らないと、筋肉が完全に回復しないため、成長が遅くなります。

  3. 怪我のリスクが高まる
    短いインターバルで無理にトレーニングを続けると、フォームが崩れやすくなり、怪我のリスクが増します。疲労した状態でのトレーニングは、安全面でも注意が必要です。

 

筋肉をつけるための理想的なインターバル

筋肉を効率的に増やすためには、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。

目標に応じたインターバル設定

筋肥大を目指す場合
筋肉のサイズを増やすためには、インターバルは60秒から90秒が一般的です。この時間帯が筋肉の回復と成長に最適とされています。

筋力向上を目指す場合
筋力を向上させるためには、2分から5分の長めのインターバルが推奨されます。これは、筋力を発揮するためのエネルギーを回復させるためです。

持久力を向上させる場合
持久力を鍛える場合は、30秒から60秒の短めのインターバルが適しています。短い休憩で心拍数を維持しながらトレーニングを続けることができます。

 

  1. 休息の質を重視
    インターバル中はただ休むだけでなく、深呼吸をして体のリラックスを促進しましょう。筋肉の回復を助けるために、ストレッチや軽いウォーキングも有効です。

  2. 自分の体調に合わせる
    トレーニングの強度や自分の体調に応じて、インターバルの長さを調整することも重要です。体が回復する時間を見極めることで、より効果的なトレーニングが可能になります。

 

まとめ

筋トレのインターバルは、トレーニングの成果に大きな影響を与えます。

短すぎるインターバルは、筋肉の回復を妨げ、成長が遅れる原因となります。理想的なインターバルの長さを理解し、目標や体調に応じた休憩時間を設定することで、より効果的に筋肉をつけることができます。

トレーニング中の休息を適切に取り入れ、筋肉の回復と成長を促進しましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

パーソナルジムRUTINA都島店では、筋トレに関するアドバイスやパーソナルトレーニングを体験できます。興味がある方はぜひご来店ください。

 

筋トレにおける重量設定の重要性

住所:大阪市都島区善源寺町1-5-51 スターリービル6F

アクセス:大阪メトロ都島駅より徒歩1分

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