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みなさんこんにちは!
パーソナルジムRUTINA都島店トレーナーの清水です。
本日はダイエットの際に白米を食べると太るのかについてお話ししていきます。
ダイエットをする際によく耳にするのが、白米は太るから抜かないとダメだ!とか
白米をたくさん食べているから太るなど聞くことがありますが
果たしてそれは本当なのでしょうか?
また白米食べて太るなら、なぜ白米をたくさん食べている人で痩せている人はいるのでしょうか?
本日はその真実についてお話ししていきます。
まず初めに白米とは何か?
白米とは主に炭水化物を多く含んでいる食べ物で、炭水化物はエネルギーになる食べ物の一つです。
そこで白米はどのくらいのカロリーがあるのかについてですが
1合の白米には約530カロリーが含まれています。
1gの炭水化物には4calが含まれています。※白米1gではありません。
そのためダイエットをする際はカロリーに気をつけないといけません
自分が1日にどのくらいカロリーを摂っているか確認して白米の量を確認することが大切です。
白米は自分が一日でどのくらいのカロリー消費を行うかによって
食べる量が変わってきます。
そのためしっかりと食事の管理とカロリーの管理をしなければ
白米の量が多くなり、太る原因になるります。
必要以上のカロリー摂取は、脂肪の蓄積の原因になりますので
注意しながら量を決めることが大切です。
ということは、カロリーの量さえ間違わなれければ
白米を食べても太らないということになりますね!
重要なのはどの食材を食べるかではなくて
どのくらいのカロリーを摂ったかということです。
実質、炭水化物1gが4calで脂質の場合9calもあり倍以上のカロリーがあるので
脂質を摂りすぎる方が太る可能性が上がります。
白米で太るという方は、白米で太っているのではなく
白米と一緒に食べているおかずの脂質の量が多いのが原因の可能性が高いのではないでしょうか?
一度おかずなども低脂質が低くカロリーが低いおかずを食べてるか
確認するようにしましょう!
ダイエットはカロリーが一番大切です
そこで、必ず摂取カロリーより消費カロリーが上回らないと体脂肪が減っていくことは
大変難しいことと言えます。
したがって、白米を食べても、その他の食事や運動によるカロリー消費はしてるのか再確認をして
1日の全体のカロリーバランスと栄養バランスが保たれていれば、太ることはありません。
これは、白米だけでなく、全ての食事において言えることで、全体の食事バランスと運動量が重要となります。
白米だけでなく、タンパク質量と脂質量も考えないといけません。
各食事でバランス良く栄養素を摂取することで、体重減少をすることを目指せます。
また、食事だけでなく、運動も大切です。
個人的に有酸素運動2割、筋トレ8割の割合で行うとダイエットの成功確率がグッと上がります。
筋トレをして基礎代謝を上げて、太りにくい体を作りましょう!
もちろん、炭水化物によって溜め込み安い方もいらっしゃいますし
白米があっていない方もおられますが、大抵の方は食材ではなく内容を気にするだけで体重は自然に落ちていきます。
食事によるカロリー摂取だけでなく、有酸素運動+筋トレによるカロリー消費も行なって
健康的な体重管理を目指しましょう。
また、食事の選択も大切です。
白米だけでなく、バランスの良い食事を心がけましょう!
住所:大阪市都島区善源寺町1-5-51 スターリービル6F
アクセス:大阪メトロ都島駅より徒歩1分
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