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みなさんこんにちは!
パーソナルジムRUTINA都島、トレーナー清水です。
最近よく質問される左右左についてお話ししていきます!
左右差はトレーニングして体が変わっていくとすごく気づきやすくなります。
そこで本日はどのように改善すれば良いのかについてお話ししていきます。
ではいきましょう!
利き手と非利き手の違いによって左右差が起きている場合があります。
このような自然な左右差は、筋トレをパフォーマンスを左右します。
例えば、ダンベルを使ったトレーニングをする際、利き手の方が重い重量を扱えたり、より多くの回数をこなせたりすることがあります。
また、利き手の方が疲れにくい、または技術の習得が早いといった違いも見られます。
その為には筋肉が弱い非利き手にダンベルなどの重量を合わせるようにしましょう!
トレーニング時のフォームはすごく大切です。
間違ってたフォームでトレーニングをし続けると体に左右差ができていきます。
そこで左右差を作らない為には正しいフォームで行うということが大切です。
過去に怪我などをしていると、怪我をした関節を守ろうとして
別の関節を痛めるということもあります。
そのようなことがあると、少しずつ筋肉の付き方で左右差ができてしまいます。
過去の怪我が左右差を作る可能性がありますので怪我をしないトレーニングを
行うようにしましょう!
正しいフォームを学んで実践することはすごく大切なことで
間違ったフォームでずっと継続するのと、正しいフォームでトレーニングを継続するのでは
効果や左右差ができるのかできないのか変わっていきます。
腰や肩、膝など関節を痛めないようなフォームをしているのか
効かせたい部位に対してしっかりとしたフォームできているのか、解剖学的にその動作は合っているのかをチェックしていく必要があります。
筋力トレーニングだけではなくバランス感覚を高めるようなトレーニングも
行っていくのはすごく大切です。
バランス感覚がないと自分の体を自由自在に扱うことができなくなりトレーニングフォームが
崩れて左右差をつくる理由になりますので必ず体幹を使ったトレーニングをしましょう!
体の柔軟性はすごく大切です、固まっている筋肉があるとその筋肉を
解さないと姿勢の改善や左右左を治すことはできません。
日頃から体のストレッチは行うようにしましょう!
トレーニングを毎日すつというのも体には良くありません。
トレーニングは休息があってのトレーニングです。
左右左を作らない為に必ず休息をとって正しいフォームでトレーニングができるように
しっかり体を休ませましょう!
体の左右差がしっかりと改善されているか
記録することは大切です。
体が変わっているのかだけではなく、正しいフォームで
エクササイズを継続することができるのかしっかりとした
記録が必要です。
左右差を気にしすぎるのも良くありません。
もちろん改善方法やならない為に気を付けるのはすごく大切ですが
左右差を気にしすぎて改善行動に移れないということは絶対にやめるようにしましょう
ポジティブに考えて少しずつひとつずつ改善していきましょう。
トレーニングフォームの改善はこの中でも最も左右差を作らない為に
気を付けることができる簡単な方法です。
正しいフォームでトレーニグをすれば必ずしも左右差をなくせるというわけでは何ですが
改善にはつながります。
一つ一つ改善をして綺麗な体を作っていきましょう!
住所:大阪市都島区善源寺町1-5-51 スターリービル6F
アクセス:大阪メトロ都島駅より徒歩1分
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