パーソナルジムRUTINAロゴ

BLOG

ブログ・ニュース

関節にやさしい運動で無理なく引き締める!女性におすすめのメニュー3選

2025.10.25 | トレーニング

「運動したいけど、膝や腰が痛くなるのが怖い…」

「激しい運動は苦手だけど、引き締まった体は手に入れたい!」

そんな女性におすすめなのが、関節にやさしい運動です。

実は、強い負荷をかけなくても、体をしっかり引き締める方法はたくさんあります。今回は、関節を痛めず、しなやかで美しい体をつくるための運動法をご紹介します。

 

■ なぜ「関節にやさしい運動」が大事なの?

運動で大切なのは、「続けられること」。

どんなに効果的なトレーニングでも、関節が痛くなったり、体に負担がかかりすぎると長続きしません。

 

特に女性は、

筋力が少ない

骨盤が広く、膝に負担がかかりやすい

ヒールや姿勢のクセで体のバランスが崩れやすい

 

といった理由で、関節にストレスがかかりやすい傾向があります。

そのため、無理なジャンプ系や高強度トレーニングよりも、筋肉をコントロールしながら動かす「低衝撃運動」がおすすめです。これにより、ケガのリスクを減らしつつ、代謝を上げ、引き締まった体を手に入れられます。

 

■ 関節にやさしく、しっかり引き締まる運動3選

ピラティス:インナーマッスルを鍛えて、姿勢から美しく

ピラティスは、体の内側の筋肉を丁寧に動かすトレーニング。

マットの上で行う動きが中心なので、膝や腰への負担が少なく、関節にやさしいのが特徴です。

 

特に女性に嬉しいのは、

姿勢が整う

お腹や太もも、ヒップラインが引き締まる

代謝が上がりやすくなる

 

といった効果。

また、深い呼吸を意識することで、自律神経が整い、リラックス効果も抜群。ストレス太りが気になる方にもぴったりです。

 

おすすめポイント

自宅でもマット1枚でOK

激しい動きがなく、初心者でも始めやすい

姿勢改善やボディラインの整えにも◎

おすすめ頻度:週2〜3回(1回30分〜)

 

水中ウォーキング:浮力と抵抗でながら運動ができる

関節に最もやさしい運動といえば「水中ウォーキング」。

水の浮力によって体重の負担が1/10ほどに軽くなり、膝や腰を痛めるリスクを最小限に抑えられます。

さらに、水の抵抗があることで陸上のウォーキングより約1.5倍の運動効果があるとも言われています。

つまり、「関節にはやさしいのに、消費カロリーは高い」という理想的なエクササイズ

 

メリット

水圧でむくみ解消効果

下半身を中心に全身運動になる

汗をかいても気にならず、爽快感あり

 

注意点

プールに行く準備が必要

冬場は寒く感じることも

おすすめ頻度:週1〜2回(1回30〜45分)

 

特に、膝に痛みを感じやすい方や、運動を再開したばかりの人に最適です。

最初はゆっくり歩くだけでもOK。徐々に歩幅を広げたり、腕をしっかり振ることで全身の引き締め効果が高まります。

 

ヨガ:呼吸と動きで心身を整えるゆるめる筋トレ

ヨガも関節に負担をかけずにできる、代表的なエクササイズです。

柔軟性を高めながら、ポーズのキープで筋肉に静かな刺激を与えることで、インナーマッスルの引き締めに効果的。

 

特におすすめなのは、

デスクワークで姿勢が悪くなりがちな人

ストレスで体がこわばっている人

冷えやむくみを感じやすい人

 

ヨガは「筋トレ」と「ストレッチ」の中間のような運動で、

体をゆるめつつ、必要な筋肉をしっかり使うことができます。

また、呼吸を整えることで副交感神経が優位になり、心もリラックスできます。

 

おすすめポーズ例

キャット&カウ:背中や腰の柔軟性アップ

ダウンドッグ:全身の血流促進

椅子のポーズ:太もも・お尻の引き締め

おすすめ頻度:毎日10〜15分でもOK!

 

朝や寝る前の少しの時間でも、継続することで体の変化を実感できます。

 

■ 無理なく引き締めるためのコツ3つ

どの運動も、やみくもに続けるより正しい習慣を意識することで、結果が出やすくなります。

 

1. 「痛みがある時」は休む勇気を持つ

関節に違和感を覚えたら、その日は休むのが正解です。

我慢して続ける=頑張りではなく、体を守る=継続のコツ

一度痛めてしまうと、回復に時間がかかるため、早めのケアが大切です。

2. 運動前後のストレッチで関節まわりを守る

筋肉が硬いと、関節に余計な負担がかかります。

特に太ももの前側・お尻・ふくらはぎをほぐしておくと、膝や腰のトラブルを防ぎやすくなります。

3. 栄養と睡眠もトレーニングの一部

関節や筋肉を守るには、栄養と休養も欠かせません。

特にコラーゲン、カルシウム、ビタミンD、たんぱく質を意識して摂取しましょう。

睡眠不足は回復を遅らせるので、7時間前後の睡眠を目標に。

 

■ まとめ:やさしく動かして、美しく引き締めよう!

関節にやさしい運動は、「無理せず続けられる」ことが最大の魅力です。

ピラティスで姿勢を整え、水中ウォーキングで代謝を上げ、ヨガで心身をゆるめる。

この3つを上手に取り入れることで、しなやかで美しいボディラインを手に入れられます。

頑張るよりも、丁寧に動くことが、結果への近道。

今のあなたの体にやさしい運動から始めて、心地よく続けていきましょう。

 

■HP:https://rutina-gym.com/

RUTINAについて

料金・プラン

店舗情報

よくある質問

お客様のお声

お問合せはこちら

RUTINA インスタグラムはこちら

|