BLOG

目次
右肩だけこる
左のウエストだけくびれにくい
片脚だけむくみやすい
写真を見ると体が傾いている
こんな左右差の悩み、女性にはとても多いです。
そしてよく聞くのが
「骨盤が歪んでるんでしょうか?」という声。
もちろん骨盤も関係しますが、
実はそれ以上に影響しているのが…
利き手による日常動作のクセ
「え、そんなことで?」と思うかもしれませんが、
体は毎日の小さな偏りを、驚くほど正直に記憶しています。
人は無意識のうちに、
スマホを持つ手
バッグを持つ側
ドアを開ける手
歯磨き・料理・マウス操作
ほぼすべてを利き手側優位で行っています。
これが毎日、何年も続くと…
利き手側の肩・背中は緊張
反対側はサボりがち
体幹がねじれたまま固定
という状態に。
つまり、左右差は「使い方の差」なのです。
利き手側は、
重い物を持つ
細かい作業をする
力を入れる機会が多い
結果、
✔ 肩がすくみやすい
✔ 首が詰まりやすい
写真を撮ると、
「片方の肩だけ上がっている」状態になりやすくなります。
利き手動作は、
実は腕だけでなく体幹も一緒に回旋しています。
マウス操作
包丁を使う
スマホを片手で操作
これが積み重なると、
利き手側の腹斜筋は硬く
反対側は使われず
👉 ウエストの左右差・くびれの差につながります。
上半身のクセは、必ず下半身へ伝わります。
片脚重心で立つ
片側だけ太ももが張る
片方のふくらはぎだけパンパン
これも、
利き手→体幹→骨盤→脚
という連鎖の結果。
女性は男性より筋力が少ないため、
クセの影響を姿勢でカバーしやすい。
スマホ・家事・PC作業など、
片側優位動作が非常に多い。
筋肉や関節が柔らかく、
歪みが「固定」されやすい。
そのため、
利き手のクセ=体型差になりやすいのです。
ここで大切なのは、
左右差そのものが「悪」ではないということ。
人間の体はもともと左右非対称。
問題なのは、
差がどんどん広がる
片側だけ痛み・張りが出る
動きにくさが出る
こうした状態です。
左右差が強い体は、
力の伝達がロスする
使われない筋肉が増える
血流・リンパが滞る
つまり、
✔ 同じ運動をしても効率が悪い
✔ 疲れる割に痩せない
という状態になりがち。
「ちゃんとやってるのに変わらない…」
と感じる女性ほど、左右差を見直す価値があります。
スマホを反対の手で持つ
バッグを逆側にかける
歯磨きを反対の手で
最初は違和感がありますが、体幹が目覚める感覚が出てきます。
体重が片側に乗っていないか
足裏が均等についているか
1日に何度か意識するだけでOK。
張っている側ばかり伸ばすと、左右差は逆に広がることも。
使われていない側を動かす
意識がとても大切です。
左右差は、
サボってきた筋肉
頑張りすぎた筋肉
無意識の生活習慣
を教えてくれる体からのサイン。
いきなり整えようとするより、
「そうなった理由」を知ることが、体型改善の近道です。
利き手は変えられなくても、
体の使い方
意識の向け方
日常動作の選択
は、今日から変えられます。
左右差に気づけた時点で、体はすでに変わり始めています。
「なんとなく不調」
「左右が違う気がする」
そんな違和感こそ、
体を整えるベストなタイミング🌿