
目次
「ちゃんと食事も運動もしてるのに痩せにくい…」
食事量は増えていない
運動も頑張っている
生活リズムもそこまで乱れていない
それなのに、
✔ 体脂肪が落ちにくい
✔ お腹周りだけ残る
✔ すぐ疲れて動きたくなくなる
そんなとき、見落とされがちなのが呼吸の仕方です。
呼吸は「自律神経」と「代謝」を左右する
呼吸は唯一、自分でコントロールできる自律神経。
浅く早い呼吸 → 交感神経優位
深くゆったりした呼吸 → 副交感神経優位
このバランスが崩れると、
脂肪が燃えにくい
血流が悪くなる
内臓の働きが低下
つまり、呼吸が浅い=痩せにくい体
になりやすいのです。
太りやすい人に多い「浅い呼吸」の特徴
① 口呼吸が多い
無意識に口が開いている
寝ているとき口呼吸
口呼吸は呼吸が浅くなりやすく、
酸素摂取量も低下。
脂肪燃焼効率が下がります。
② 肩が上下する呼吸
いわゆる「胸式呼吸」メイン。
肩・首がこりやすい
呼吸回数が増える
常に緊張状態
この状態では、
体は省エネモード(脂肪を溜める方向)に。
③ お腹がほとんど動かない
本来、呼吸=横隔膜が上下する動き。
でも、
姿勢が悪い
お腹を凹ませるクセがある
と、腹部が動かず
✔ 内臓の血流低下
✔ ぽっこりお腹
につながります。
呼吸が変わると、体はこう変わる
① 脂肪が「使われやすく」なる
酸素は脂肪燃焼に必須。
深い呼吸ができると、
酸素供給UP
ミトコンドリア活性
エネルギー代謝改善
👉 同じ生活でも消費効率が変わります。
② お腹・ウエストが変わりやすい
腹式呼吸では、
腹横筋
横隔膜
骨盤底筋
が自然に使われます。
これらはすべて
✔ 体幹
✔ 姿勢
✔ 内臓位置
に関わる重要筋群。
「運動してないのに、お腹がスッキリした」
という声もよくあります。
③ 食欲が安定しやすくなる
呼吸が整うと、
自律神経が安定
血糖値の乱高下が減る
ストレス食いが減る
無理な我慢をしなくても、食べ過ぎにくい体に。
ダイエット中におすすめの呼吸ポイント
① 鼻呼吸を意識する
まずはここから。
日中、口が開いていないか
スマホ中・作業中の呼吸
鼻呼吸だけで呼吸の質は大きく変わります。
② 「吐く」を長くする
吸うより、吐く。
吸う:3秒
吐く:6秒
これだけで、副交感神経が優位になりやすくなります。
③ お腹・背中が広がる感覚を作る
前だけでなく、
お腹
脇腹
背中
360度に空気が入るイメージ。
これができると、自然と姿勢も整います。
よくある勘違い
× 呼吸は意識しすぎると逆効果
常に頑張る必要はありません。
1日数回、「気づいたときに戻す」くらいでOK。
× 腹式呼吸=お腹を膨らませるだけ
力んで膨らませると逆に緊張します。
自然に広がる感覚が大切。
トレーナー目線で見る「呼吸とダイエット」
呼吸は、
姿勢
自律神経
内臓
代謝
すべての土台。
食事や運動がうまくいかない人ほど、
実はここが崩れていることが多いです。
「痩せるために何かを足す」前に、
「無意識にやっている呼吸」を整える。
これが、遠回りに見えて一番の近道になることも。
まとめ|呼吸が変わると、体の反応が変わる
呼吸は24時間、体に影響を与え続けています。
浅い呼吸 → 太りやすい体
深い呼吸 → 燃えやすい体
今日からできることはたった一つ。
「今、ちゃんと息できてる?」と気づくこと
それだけで、体は少しずつ変わり始めます🌿





