BLOG

目次
「そんなに食べていないはずなのに、なぜか痩せない」
ダイエット中の女性から、よく聞かれる言葉です。
間食も控えているし、夜も軽めにしている。
それなのに体重が変わらない、もしくは増えている…。
この状態が続くと、
「体質のせいかも」
「もう年齢的に無理なのかな」
と自信を失ってしまうことも少なくありません。
ですが、ここで一度立ち止まって考えてほしいのが、
「食べている量を、正しく把握できているか?」
という点です。
「量を測る」と聞くと、ストイックに感じたりストレスになりやすい
そんなイメージを持つ女性も多いかもしれません。
でも実際は、食べる量を測ること=食事を減らすことではありません。
むしろ、
食べすぎていないか
逆に足りていない部分はないか
を知るための、体を理解するための手段です。
測ること自体が目的ではなく、
「今の自分の食事を知ること」が本当の目的なのです。
人の感覚は、とても曖昧です。
忙しい日
疲れている日
ストレスが多い日
こうした状況では、
実際の量より「少なく感じる」ことがよくあります。
特に女性は、
ヘルシーそうな食事
自炊
野菜中心
といった条件がそろうと、
「これは大丈夫」と無意識に判断しやすくなります。
しかし、
ドレッシング
調味料
ナッツやチーズ
ちょっとだけの間食
こうした積み重ねが、
気づかないうちに摂取量を増やしているケースも少なくありません。
ごはんやパンは、
見た目以上にエネルギー量があります。
「茶碗一杯」のつもりでも、
実際は1.5杯分になっていることも。
アボカド、ナッツ、オリーブオイルなど、
体に良いとされる食材も、量が増えればエネルギーはしっかりあります。
「体にいいから大丈夫」
が、痩せない原因になることも。
コーヒーのお供
料理中のつまみ食い
子どもの残り
これらは、
本人の中で「食べた」に入っていないことが多いですが、
体はきちんと受け取っています。
量を測ることで、
思っていたより多い
実は足りていない
という事実が、
感情ではなく事実として見えてきます。
これに気づけるだけで、
ダイエットは大きく前進します。
量を把握していないと、とにかく食事量を減らす
という状態になりがちです。
測ることで、
「これだけ食べていい」
という安心感が生まれ、
ストレスが減ります。
むくみ
疲れやすさ
生理前の不調
これらと食事量の関係が、
少しずつ見えてくるようになります。
「食べ方を変えたら体が楽になった」
という気づきは、
長く続けるモチベーションにもつながります。
すべてを完璧に管理する必要はありません。
まずは、主食・主菜・間食の3つに注目しましょう。
ごはん
パン
麺類
「いつもこのくらい」という目安を知るだけでOK。
肉
魚
卵
大豆製品
不足している女性はとても多いポイントです。
「食べていないつもり」になりやすい部分。
ここを把握するだけで、
結果が変わる人も少なくありません。
量を測るときに大切なのは、数字を評価しすぎないこと。
あくまで、
「今日はこうだった」
「だから体はこう感じた」
という、
観察の材料として使うことが大切です。
一時的に測って感覚をつかめたら、
ずっと続ける必要はありません。
痩せない原因は「量のズレ」にあることが多い
食べる量を測る=制限ではない
感覚だけの食事はズレやすい
測ることで無駄な我慢が減る
数字は判断材料、評価しない
ダイエットは、
自分を責めるものではありません。
「ちゃんと知ること」
それが、体を大切にしながら痩せるための近道です。
焦らず、比べず、今の自分を知るところから始めてみましょう。
小さな気づきが、確実な変化につながっていきます。