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「朝や昼は気をつけているのに、なぜか体重が落ちない」
「夜ごはんを減らしているのに、下半身だけ太いまま…」
そんな悩みを抱えている女性はとても多いです。
その原因、食べている量ではなくタイミングと配分にあるかもしれません。
実は、夜ごはん=太るという考え方は少し極端。
大切なのは1日の中でカロリーをどう使うかという視点です。
そこで注目したいのが「カロリーシフト理論」です。
カロリーシフト理論とは、
1日の総カロリーを減らすのではなく、
体がエネルギーを使いやすい時間帯に配分を寄せる考え方
のこと。
女性の体は、
✔ 朝〜日中 → 活動・代謝が高い
✔ 夜 → 休息・回復モード
というリズムで動いています。
つまり、夜に重たいカロリーを集中させると「使われずに溜まりやすい」
という状態が起きやすいのです。
夜は自律神経が副交感神経優位になり、体は「休む準備」に入ります。
この時間帯に
✔ 脂質が多い
✔ 糖質が多い
✔ 消化に時間がかかる
食事をすると、エネルギーが使われにくく、
脂肪として残りやすいのです。
夜遅い食事は、
睡眠の質低下
成長ホルモン分泌の低下
むくみ・冷え
にもつながりやすく、結果として「太りやすい体」に傾いてしまいます。
「じゃあ夜は食べないほうがいい?」
と思いがちですが、それもNG。
夜ごはんを極端に減らすと、
翌朝の低血糖
甘いもの欲増加
筋肉量の低下
リバウンド
につながりやすくなります。
大切なのは減らすではなくずらすこと。
これがカロリーシフトの考え方です。
揚げ物
丼もの
パスタ
脂質が多い外食
こうしたメニューは、
昼食までに寄せるのがおすすめ。
日中は活動量が多く、
筋肉や脳でエネルギーとして使われやすいため、
脂肪になりにくいのです。
夕食の役割は
エネルギー補給ではなく、体の修復とリセット。
意識したいポイントは、
タンパク質:しっかり
脂質:控えめ
糖質:少量〜適量
消化の良さ:最優先
「軽いけど栄養は足りている」状態が理想です。
魚(白身魚・鮭・鯖)
鶏むね・ささみ
豆腐・納豆
→ 筋肉・代謝・ホルモンの材料に
煮物
蒸し野菜
スープ
→ 冷え・むくみ対策に◎
少量のごはん
さつまいも
雑穀
→ 睡眠の質・自律神経安定に役立ちます
カロリーシフトを意識すると、
女性の体にはこんな変化が起きやすくなります。
朝のむくみが減る
胃腸が軽くなる
夜の罪悪感が減る
食欲が安定する
下半身がスッキリしやすくなる
「食べているのに体が整っていく」
感覚を実感する人も多いです。
いきなり完璧を目指す必要はありません。
まずは、
夕食の揚げ物を週1減らす
夜はスープ+主菜を意識
重たい外食は昼に回す
このくらいでOK。
体は少しの変化にも、ちゃんと応えてくれます。
夜太りを防ぐために必要なのは、
我慢でも根性でもありません。
✔ 食べる時間帯を味方につける
✔ 夜は整える食事に切り替える
✔ カロリーを使える時間に寄せる
この意識だけで、
ダイエットはぐっとラクになります。
「夜ごはんが怖い」から
「夜ごはんが整う時間」へ。
ぜひ、今日からカロリーシフト理論を取り入れてみてください。